ci top top images stream profile about contact
 
ストックフォトに関わる諸々の近況報告を掲載しています。
2017.2.5
イラストレーターの石関ハジメが作る3DCGを駆使したオリジナルイラスト制作の受注について
先日私の公式ブログ『デジ画の日々』に於きまして晴れてといいますか、今更というべきでしょうが、突如正式?に『イラストレーター宣言』をさせて頂きました。過去に高学歴も含め専門的に特別な教育を受けた訳でも無く、またどこかのデザイン関係会社の勤務もその筋の著名な方に師事していたという事もありませんが、これまで10年近く、ストックフォトの素材制作を通して売るためのノウハウに関わる経験そのものは割と積んできたように感じます。

いわば私のこれを実績という意外にありませんが、ともかく昔から絵を描く事が好きでもしかすると写真撮影よりも自分に合っていると思います。頭の中に浮かんだたわいないイマジネーションを二次元のリアル世界に書き現わす楽しさと興奮は自らの夢の入り口であり、奇跡を形に出来た喜びはその都度想像以上に感じます。

ご存知の通りストックフォトといえば販売代理店の仲介が伴うビジネスモデルです。代理店に預けられた作品は不特定多数の多方面の方々に同じ画像が何度も繰り返し販売されるという事になるので何処かで必ず重複して使われてしまう宿命にあります。企業としてはなるべく他社(特に同業者)とはかち合いたくない訳で、出来れば完全なオリジナルが必要と考えるのが自然ですが予算や制作日数の制約の中で仕方なく利用しているのも事実で、他社との差別化には結構苦労されているのかも知れません。

上の画像でもお分かりと思いますが、私の制作スタイル(特徴)といえば3DCGソフトを基調にモデリングされた画像を他の画像編集ソフトとの連携を通じて様々な技法を駆使しながら独特で個性的な作風をモットーとしています。各分野の仕事を請け負う世のイラストレーターさんの殆どはパソコンを使いつつも一般に手書き制作が主流ではないかと思いますが、確かにその方がより制作者の個性が際立つといえますし、まただからこそ著名作家の活躍する場にも繋がって来るのでしょう。

ただそんな方達でも実写さながらのハイパーイラストレーション(今はこんな言い方してないかな?)並みにリアルに描く方はそうはいらっしゃらないだろうと思いますが如何でしょうか。極めて実写さながらのフォトリアルな表現を可能にするのが私の今専門とする3DCGイラストレーションという事で、手書きの限界を超える驚きがそこにはあります。

DM、チラシ、パンフレット、ポスター、ウェブ利用、屋外看板、書籍その他多くの場面で背景画として自然になじむのもまた3DCGイラストの得意とするところでもあります。これまでストックフォトを概ね利用されて来られた企業の広報部さん、プロデューサーさん、デザイナーさんは多いと思いますが、時にオリジナルで勝負していただく事は出来ないでしょうか。


制作料等につきましては発生案件に即してご対応させて頂きますので、まずはお気軽にお声掛けください。ご用命を心よりお待ち申し上げます。

→『CONTACT』フォームよりお知らせください。返信時に携帯への直通番号をお伝えいたします。